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【明石瓦の誕生・変遷】
イ.大久保町 高丘第3窯(飛鳥・白鳳時代)
ロ.林崎町  三本松古窯跡(平安前期)
ハ.魚住町  魚住古窯跡郡
 以上の発掘により奈良朝から平安時代にかけて明石瓦が当時の都と直結し瓦の生産を行ってまいりました。 そして、その時代は寺院建立は国力のシンボルであり国を挙げての工事でした。使用する瓦は名門産地に限られていました。
 その名門の地に生まれた明石瓦の伝統を絶やすことなく、いかにこの高価な瓦から、一般住宅の屋根に葺くことをめざした努力が、実り始めたのは、江戸時代に入ってからでした。瓦伝来より1000年がたっていました。
 以来播磨地方の民家に明石瓦が、葺けるようになりました、今日まで参りました。
 昭和55年公害問題及び諸事情により、製造を中止して、屋根工事業として、伝統を継承しております。
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